実は人工的な炭酸水が美味いかもしれない、という話

ことしは、酒をやめている。年始に数回飲んだのが最後だ。
2011からどうも酒量が増えた。
仕事の関係もあって昨年秋からさらに増してしまったし、年齢のことも考えてやめたのだ。

仕事柄、昼から飲んでも差し支えないような日もあるが、そういったことだけは避けるようにしてきた。
そうした決まりだけは守れたのだが、
決まりに添って飲んでもどうも身体面でマズいと感じるようになってきた。




しかし、なにか口寂しくなることがないではない。
そんな時「炭酸水」が良いと聞き、意識して飲んでみている。

実はお酒が飲みたいのではなくて、何かチョット刺激のあるものが飲みたいだけだった、
という瞬間が多かったことに気づく。
口寂しいというのも少し違う。
「喉越しを楽しみ、時にプハーっとなるようなものをお腹に入れる」とかだ。

炭酸水は、ビールの量がやや増えがちな人などにも良いようである。




味のない「炭酸水」と聞いて思い浮かぶところでは、ペリエやゲロルシュタイナーであろうか。
たしかにこれらは美味い。外出先の飲食店で飲むのも、昔から好きである。
サンペレグリノ(昨今はいろいろあるが…)なども人気がある。

昔は無味なソーダといえば即ち「お酒の割り材」といったイメージが強かったが、
今や各社のCMやサイトを見ても、
むしろそのまま飲んだりソフトドリンクと合わせることを全面に出している。

ところが、こういった海外系の天然炭酸水、通販での評判が芳しくない。
気が抜けている、品質が安定していないなどのレビュー書き込みも多いのだ。
500mlを24本とか、1Lを12本といったのがよくある売り方で、1500~3000円ぐらい。

住宅形態によっては(配達の方には悪いが)こうした通販まとめ買いはとても便利である。
※僕は「そこ、一階のそこに置いておいてください、ハンコだけ押しに行きますんで」等と言ってしまうのだがw
しかしながら、それだけ沢山いちどきに買って美味しくない、というのはイタイ。

↓ で、何気なく買ったこれが美味かったのである。

炭酸水セブン1

セブンで500ml、88円。ラベルにもある通り、水と二酸化炭素しか入っていない。
日本的な普通の軟水に、いわば無理やり炭酸を溶けこませたものだ。

炭酸水には3種類あると考えてよいかと思う。

1 元から炭酸を含有した状態で採取されるもの ミネラルが多く、硬水・中硬水が多い
2 国産天然水に二酸化炭素を人工的に添加したもの 軟水が多い
3 いわゆる「日本の普通の水」に二酸化炭素を人工的に添加したもの ミネラルは少ない・ほとんどない

ペリエやゲロルシュタイナーは1になる。
↓ セブンのものはモロに3である。

炭酸水セブン2

バリュープラスやドン・キホーテのものも、基本的には普通の水に炭酸を添加したような味である。

炭酸水バリュープラス1

炭酸水バリュープラス2

↑ バリュープラスは「割り材」っぽい表記であるが、そのままでも十二分に美味い。

炭酸水ドンキ1

炭酸水ドンキ2

↑ ドンキのものは、佐賀県天山の天然水に二酸化炭素を添加したのではないかと。
ちなみに製造が「友桝飲料」となっている。友桝飲料ブランドの炭酸水は通販で評価が高く、安価である。

追記:ドンキでは500mlが写真の友桝飲料製、1Lがサンガリア製という時期があったが、今は双方友桝飲料製のようである。サンガリア製はナトリウム0-20mg、友桝飲料製はマグネシウム0.28、カルシウム0.98とある。

3種どれも特に面白いわけではないが、「キチっとした炭酸を確実に味わえる」という点で価値があると思う。
いわゆる水の「ボディ」はほとんど無いのだけれども、「炭酸」に着目するならシッカリ感が高いのだ。

言うまでもないがボトルもパッツパツに張っている。
(通販の海外ものは届いたのを触るだけで「あああ、、」となるケースも有るとか)

灯台下暗しのような感じもあるし、必ずしも「割り材」にこだわらない売り方は新鮮である。

↓ちなみにゲロルシュタイナーやペリエの詳細はこんなである。

ゲロルシュタイナー

ペリエ

硬水であることも大きいし、天然炭酸水ならではの美味さは言うまでもない。
健康のためにあえて飲むというなら、天然炭酸水が良いだろう。

しかし今回は、それら海外の天然炭酸水に見られる
「品質のばらつき(きちっとした炭酸感が味わえない場合がある)」などに着目したわけだ。

炭酸水1

↑「そこら辺に売っている炭酸水」、侮りがたしである。

炭酸水全体3

↑キャップはどれも同じであった。

ゲロルシュタイナーを国内で販売しているのはサッポロであるが、
サッポロも「おいしい炭酸水」なるシンプルなものをリリースしている。
ウィルキンソン(アサヒ)も「水+二酸化炭素」である。

セブン そのまま飲める炭酸水 http://www.7netshopping.jp/drink/detail/-/accd/2100579274/
バリュープラス http://www.v-mark.jp/lineup/item/111
ドン・キホーテ http://www.donki.com/j-kakaku/product/food-detail.php?id=clubsoda

サッポロ おいしい炭酸水 http://www.pokkasapporo-fb.jp/products/water/sparkling/4841.html
ウィルキンソン タンサン http://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/wilkinson_tansan/
友桝飲料 http://www.tomomasu.co.jp/main/15.html

ゲロルシュタイナー http://www.pokkasapporo-fb.jp/gerol/product/
ペリエ http://perrier.jp/

ついついペリエ等に目が向きがちな中、人工的なものも悪くないぜ?というお話である。

炭酸水は飲めたものじゃないという人もいるし、非発泡が気持ち悪いという人もいる。
どちらでもという人ももちろん多い。このへんの議論は野暮というものだ。






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